大月市議会 2016-09-06 09月06日-議案上程・説明・付託-01号
このメイン会場では、真夏のダンスバトルを皮切りに20団体の出演と、昨年に引き続き本場徳島から参加をいただきました天水連によります阿波踊りの演舞、本市の伝統芸能であります追分人形芝居の披露、市内公民館を中心といたしました盆踊り大会、さらには紅富士太鼓の演奏など、盛りだくさんの催しが行われました。
このメイン会場では、真夏のダンスバトルを皮切りに20団体の出演と、昨年に引き続き本場徳島から参加をいただきました天水連によります阿波踊りの演舞、本市の伝統芸能であります追分人形芝居の披露、市内公民館を中心といたしました盆踊り大会、さらには紅富士太鼓の演奏など、盛りだくさんの催しが行われました。
9月議会における市長の所信には、8月1日に市民総参加で行われた第31回かがり火市民祭りには、62の露店が出店し、阿波踊りには本場徳島からの参加を初め市内15連600名の参加があり、市内外から3万6,000人を超える人々が訪れ、盛大に開催することができたとあります。私もボランティアとして、また観客として参加させていただきましたが、大変な盛り上がりであったと記憶しております。
そして、国道20号のまつり街道におきましては、本場徳島から参加していただいた天水連と、市内外から15連600名が参加した阿波踊りを初めとして、ラッキーシティーラン、御神火隊やみこしの巡行、民謡流し及びよさこいソーランなどの催しが行われました。
昨年に引き続き、本場徳島の天水連の参加や若い力が結集したダンスバトル、新たな陣羽織をまとった各地区からの御神火隊が会場を盛り上げ、県内外から来場した多くの方々により本市のにぎわいと活気を感じていただけたことと思います。
ステージバージョンでは、本場徳島の「藍吹雪」を初め、県内外から11連に参加いただき、観覧者897名、運営関係者540名の計1,437名が舞台踊りの祭典を堪能いたしました。 ストリートバージョンでは、第30回かがり火市民祭りの開催に合わせ、本場徳島から天水連を迎え、16連による流し踊りを実施し、迫力ある阿波踊りの祭典が繰り広げられました。
先日、折り込みチラシにも「一流のわざ心を揺する、万人の輪心を継ぐ」、本場徳島から天水連を招き、観衆は人口をも超える3万人余り。大盛況でした。実行委員会のコメントは、この活力を大月市の活性化につなげていきたいと、実行委員の皆様、関係各位、ボランティアの皆様、ご苦労さまでした。
今回は、阿波踊りフェスティバルが第28回国民文化祭・やまなし2013の本市主催事業の第二弾として、6月のステージバージョンに引き続き、本場徳島の天水連に参加をいただき、ストリートバージョンとして同時に開催されました。
この事業は、2回に分けて実施されますが、6月23日にはステージバージョンとして市民会館において、市内6連のほか本場徳島の有名連の参加を含め、県内外から12連の阿波踊りが集い、阿波踊りの競演を実施いたします。